ITRC・UAIセミナー「Webアクセシビリティ@秋葉原(JIS改正原案の紹介)」へ参加
週末に秋葉原にて行われた ITRC・UAI 主催のWeb アクセシビリティ関連セミナー
ITRC・UAIセミナー「Webアクセシビリティ@秋葉原(JIS改正原案の紹介)」へ参加しました。
JIS(JIS X 8341-3)とは 高齢者や障害のある人向けに Webコンテンツを利用時のWebアクセシビリティを確保・向上させるために制定された規格の1つです。簡単に言い換えると、 高齢者や障害のある人にもやさしいホームページをつくるためのルール作りと言ったでしょうか。セミナーでは JIS X 8341-3改正原案をもとに、早ければ2009年10月に発行する新しいJIS X 8341-3の概要と使い方などについての話が主でした。同時に オープンソース・スクリーンリーダNVDA も興味深い内容でした。

- JIS X 8341-3改正のポイント(渡辺隆行)
- 改正版JIS X 8341-3(予定)に適合した実装方法(インフォアクシア:植木真)
- 改正版JIS X 8341-3(予定)を使った試験の方法(梅垣正宏)
- オープンソース・スクリーンリーダNVDA日本語版(ミツエーリンクス:辻,中村)
セミナーは Skype を経由してインターネット上でビデオ配信されていたことに加えて、発表されたプレゼン資料も公開されています。
http://www.comm.twcu.ac.jp/~nabe/UAI/20090522/#program
個人的には、この分野には何かと縁がある気がしています。
数年前、今回のセミナー主催の東京女子大の渡辺教授の研究室の学生から、Web アクセシビリティに関するインタビュー及びアンケートを依頼されたことにはじまります。近くの喫茶店で学生にWeb アクセシビリティに関するテストされて恥ずかしかった記憶が残っています。
帰り際、インフォアクシア植木さん(敬称略)と話す機会があったのですが、Web アクセシビリティ分野の活動や勉強会も、予算や人的リソースは限られている印象を受けました。同時にそういった状況下で、Web アクセシビリティ向上のために献身的に頑張っている人達がいることを再認識したセミナーでもありました。
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